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根室グルメガイド

エスカロップ・花咲ガニ・さんまの名物

根室のご当地グルメを紹介。1963年誕生のエスカロップ・オリエンタルライス、水揚げ量日本一の根室のさんま、根室のシンボル花咲ガニ、シマエビ・ウニなどの海鮮、根室海鮮市場や道の駅の情報まで、根室市観光協会公式サイトをもとに2026年9月時点でまとめました。

根室名物のエスカロップとご当地グルメの数々

Photo: Escalope / Wikimedia Commons

編集部
くしろポータル編集部

釧路市・釧路町在住の編集部が一次情報・公的機関データをもとに執筆。編集方針

この記事のポイント

  • 1根室のご当地グルメの代表はエスカロップ・オリエンタルライス・花咲ガニ・水揚げ量日本一のさんま。根室市観光協会公式サイトの情報をもとに2026年9月時点でまとめた
  • 2エスカロップは1963年に喫茶店「モンブラン」で誕生した根室発祥の洋食。どりあん・ニューモンブランなど公式サイト掲載の店で味わえる
  • 3根室グルメは根室海鮮市場や道の駅スワン44ねむろでも購入できる。釧路からは国道44号・JR花咲線・都市間バスで日帰り圏内

根室で食べておきたいご当地グルメといえば、1963年に喫茶店「モンブラン」で生まれた洋食「エスカロップ」、根室のシンボル的な存在「花咲ガニ」、水揚げ量日本一を誇る「根室のさんま」、シマエビ・ウニなどの海鮮、そしてコンビニ「タイエー」の「やきとり弁当」です。この記事では、根室市観光協会公式サイト・各店公式サイトの情報をもとに、それぞれの由来と食べられる店、買える場所を2026年9月時点でまとめます。

根室のご当地グルメ、まず押さえておきたい代表格

根室市観光協会公式サイトの特産品ページでは、エスカロップ、花咲ガニ、北海シマエビ、うに丼・イクラ丼、さんまが根室の味覚として紹介されています。まずは代表的な名物を簡単に整理します。

名物特徴
エスカロップ1963年に喫茶店「モンブラン」で誕生した根室発祥の洋食(根室市観光協会公式)
オリエンタルライスエスカロップと同じ店で提供されることが多いご当地メニュー
花咲ガニ根室半島周辺でのみ獲れる希少なカニ、根室のシンボル的存在
根室のさんま水揚げ量日本一、「とろサンマ」と呼ばれるほど脂がのった秋の味覚
シマエビ・ウニ・イクラ「海のルビー」と呼ばれる北海シマエビなど根室の海鮮
やきとり弁当根室市内に4店舗を展開するコンビニ「タイエー」の看板商品

以下、それぞれの由来と食べられる店を紹介します。

エスカロップ|根室発祥の洋食、その由来と食べられる店

根室市観光協会公式サイトの特産品ページによると、エスカロップは昭和38年(1963年)に喫茶店「モンブラン」で誕生した根室発祥の洋食です。バターライスの上にデミグラスソースをかけた豚カツをのせ、サラダを添えたワンプレート料理で、根室市観光協会公式サイトのどりあん紹介ページによると、エスカロップは商標登録された「オリエンタルライス」とともに、農林水産省が公募した「北海道郷土料理38選」に選ばれています。

同ページによると、2007年にはファミリーマートでどりあんのエスカロップが全国販売され、2010年にはHTBのテレビ番組「おにぎりあたためますか」とのコラボ弁当「オリエンタルエスカロップ」がローソンから発売されました。どりあんでは、この「オリエンタルエスカロップ」を裏メニューとして1,280円で販売しています。

根室市観光協会公式サイトに掲載されている店のうち、営業時間・定休日まで確認できた店は次の通りです。

店名所在地営業時間定休日エスカロップ価格
食事と喫茶 どりあん根室市常盤町2-910:00〜20:00(LO19:30)火曜(祝日・祭日は営業)1,180円
食事と喫茶 ニューモンブラン(発祥の店「モンブラン」の味を継承)根室市光和町1-1ランチ10:00〜15:00(LO14:20)/ディナー17:00〜23:00(LO18:40)不定休1,000円
ニューかおり根室市松ヶ枝町2-710:00〜、LO19:00不定休記載なし

このほかにも根室市観光協会公式サイトの店舗一覧には「ニューかおり」「食事と喫茶 薔薇」「ミナト食堂」「あんくる&チボリ」なども掲載されています。訪問前には各店の公式ページで最新の営業時間・定休日を確認してください(2026年9月時点)。

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オリエンタルライス|エスカロップと並ぶ根室のご当地洋食

前述の通り、根室市観光協会公式サイトのどりあん紹介ページによると、商標登録された「オリエンタルライス」もエスカロップとともに「北海道郷土料理38選」に選ばれています。エスカロップと同じ店で提供されることが多いメニューで、どりあんでは1,300円、ニューモンブランでは1,250円で提供されています(各店公式ページ)。料理の詳しい由来については公式サイトに記載が確認できなかったため、本記事ではこれ以上は触れません。エスカロップとあわせて注文し、食べ比べてみるのもおすすめです。

花咲ガニ|根室のシンボル的な希少ガニ

根室市観光協会公式サイトの特産品ページによると、花咲ガニは北海道東端の根室半島周辺でのみ獲れる希少なカニで、「根室のシンボル的存在」とされています。加熱すると茶色から鮮やかな赤に変わり、独特の濃厚な旨みが特徴です。

根室駅前で青果・カニを扱う「かさい商店」では、根室市観光協会公式サイトのメニュー案内によると花咲ガニを1,500円から味わえます。また「根室海鮮市場」(根室市光和町1-1)でも花咲ガニを2,000円〜6,000円で取り扱っています(根室市観光協会公式サイト)。

花咲ガニの旬の時期や選び方、そのほかの食べられる店については、「花咲ガニ完全ガイド」で詳しく解説しているので、あわせて参考にしてください。

根室のさんま|水揚げ量日本一の「とろサンマ」

根室市観光協会公式サイトの特産品ページによると、根室は「さんまの水揚げ日本一」を誇る「さんまのまち」で、秋に栄養豊富な状態で根室沖に到来した「新鮮生さんま」が日本で最初に獲れるとされています。

毎年秋に開催される「根室さんま祭り」の根室市観光協会公式ページでは、「サンマの水揚げ量が日本一を誇る根室」で、「中でも“とろサンマ”と呼ばれるほど脂がのった根室産サンマは、一度食べたら忘れられない美味しさです」と紹介されています。2026年(令和8年)の根室さんま祭りは第34回、9月26日(土)・27日(日)に開催予定です。日程・会場・釧路からのアクセスは「根室さんま祭り2026の日程とアクセス」で詳しく紹介しています。

シマエビ・ウニ・イクラ|根室の海鮮

根室市観光協会公式サイトの特産品ページでは、根室の海鮮として北海シマエビ・ウニ・イクラも紹介されています。

北海シマエビは「海のルビー」とも呼ばれ、加熱すると茶褐色から鮮やかな赤に変わります。甘みが強く、プリッとした食感が特徴です。エゾバフンウニを使ったうに丼は口の中でとろける食感、イクラ丼はプチプチとはじける食感が魅力とされています。

釧路市内の海鮮グルメについては「釧路の海鮮グルメガイド」「釧路の海鮮丼ガイド」でも紹介しているので、道東の海の幸を食べ比べたい方はあわせて参考にしてください。

タイエーのやきとり弁当|コンビニ発祥の根室名物

根室市内に4店舗を展開するコンビニエンスストア「タイエー」も、根室のご当地グルメとしてよく知られています。タイエー公式サイトによると、注文を受けてから調理する「やきとり弁当」が看板商品で、味は「タレ」(秘伝の甘辛だれ)、「塩」(コショウもきいた一味違う塩でニンニクが隠し味)、「塩だれ」(ちょっぴり酸味がきいた塩じょっぱさ)、「うま辛」(あとからじわっとくる辛さ)の4種類から選べます。

定番の豚串弁当の価格(税込・2026年1月より適用の新価格)は次の通りです。

サイズ価格内容
650円ご飯200g、豚精肉3本
781円ご飯250g、豚精肉3本+野菜串1本
880円ご飯350g、豚精肉4本
ジャンボ1,239円ご飯450g、ジャンボ豚精肉4本

タイエー公式サイトの店舗案内によると、店舗は次の4店です。

店舗名所在地営業時間
タイエー千島本店根室市千島町2丁目43番地7:00〜22:00
タイエー曙店根室市曙町2丁目2番地6:00〜24:00
タイエー西浜店根室市西浜町3丁目10番地24時間営業
タイエー根室市役所販売店根室市常盤町2丁目27番地8:30〜17:00

根室グルメが買える場所|根室海鮮市場・道の駅スワン44ねむろ

店で食べるだけでなく、持ち帰り・お土産として根室グルメを買える施設もあります。

施設名所在地営業時間定休日電話番号
根室海鮮市場根室市光和町1-19:00〜17:00不定休0153-27-1380
道の駅スワン44ねむろ根室市酪陽1番地(国道44号沿い)4〜10月 9:00〜17:00/11〜3月 10:00〜16:00毎週月曜(祝日の場合は翌日)・年末年始(12/29〜1/5)0153-25-3055

根室海鮮市場では花咲ガニ(2,000円〜6,000円)、毛ガニ(3,000円〜7,000円)、タラバガニ(4,800円〜)、紅鮭(3,000円〜7,000円)などを扱っています。クレジットカードは利用できず、駐車場は5台分です(根室市観光協会公式サイト)。

道の駅スワン44ねむろは、風蓮湖を望むレストラン「バードパル」(4〜10月11:00〜15:30・LO15:00、11〜3月11:00〜14:30・LO14:00)で根室らしいメニューを提供するほか、売店「ショップバードパル」で地産品や根室銘菓を、「東光 道の駅店」で水揚げされたばかりの花咲ガニなどの魚介類を扱っています(北の道の駅公式サイト)。

釧路から根室へのアクセス

釧路から根室市街までは、国道44号で約124km、JR花咲線(根室本線)は釧路駅から根室駅まで約150分、都市間バス「特急ねむろ号」は大人片道2,860円(2026年4月1日改定)です。詳しいルート比較や納沙布岬までのアクセスは「釧路から根室・納沙布岬への日帰りガイド」でまとめています。根室市内の観光スポットとあわせて回りたい方は「根室観光ガイド」もあわせて参考にしてください。

Q1. 根室のご当地グルメといえば何ですか

A: 根室市観光協会公式サイトによると、エスカロップ・花咲ガニ・北海シマエビ・さんまが代表的な根室の味覚です。1963年誕生のエスカロップは根室発祥の洋食として知られています

Q2. エスカロップはどこで食べられますか

A: 根室市観光協会公式サイトに掲載されている「食事と喫茶 どりあん」「食事と喫茶 ニューモンブラン」「ニューかおり」などで食べられます。営業時間・定休日は訪問前に各店公式サイトで確認してください

Q3. 花咲ガニはどこで買えますか

A: 根室駅前の「かさい商店」ではゆでたてを1,500円から、「根室海鮮市場」では2,000円〜6,000円で取り扱っています(根室市観光協会公式サイト)。旬や選び方は「花咲ガニ完全ガイド」で解説しています

Q4. 根室のさんまはいつが旬ですか

A: 根室市観光協会公式サイトによると、根室は「さんまの水揚げ日本一」を誇り、秋に新鮮な生さんまが日本で最初に獲れるとされています。祭りの時期は「根室さんま祭り2026」の記事で確認できます

Q5. 釧路から根室のグルメを食べに日帰りできますか

A: 車なら国道44号で約124km、JR花咲線なら釧路駅から根室駅まで約150分です。日帰りも可能ですが、花咲線・都市間バスとも本数が限られるため、往復の時刻を事前に確認してから計画しましょう

※本記事の店舗情報・価格・営業時間は2026年9月時点で公式サイトから確認できた内容です。変更される場合があるため、訪問前に各公式サイトでの確認をおすすめします。

知っておきたいポイント

  • 1エスカロップは1963年に喫茶店「モンブラン」で誕生した根室発祥の洋食。どりあん・ニューモンブランなど根室市観光協会公式サイト掲載の店で味わえる(2026年9月時点)
  • 2根室さんま祭りの会場では「とろサンマ」と呼ばれるほど脂がのったサンマを味わえる。水揚げ量は日本一と根室市観光協会公式サイトが紹介している
  • 3花咲ガニは根室半島周辺でのみ獲れる希少なカニ。旬・選び方・食べられる店の詳細は「花咲ガニ完全ガイド」で解説
  • 4道の駅スワン44ねむろは国道44号沿いにあり、レストラン・売店で根室の海の幸を扱う。営業時間は季節により異なるため公式サイトで確認を

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この記事の信頼性について

著者

くしろポータル編集部

最終更新

2026-09-22

出典の最終確認

2026-09-22

本記事は北海道釧路市・釧路町を生活拠点とするくしろポータル編集部が、釧路在住者の視点で執筆。公的機関の一次情報・現地確認・公式サイト・在住者の経験を基にリサーチし、 固有名詞・数値は公式サイト等の一次情報で確認し、確認に使った情報源は下の「参考にした公式情報」に掲載しています。詳しい品質管理プロセスは編集方針をご覧ください。

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