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釧路市動物園ガイド

入園料・営業時間・見どころ・アクセス完全版

北海道最大・国内最東端の釧路市動物園を徹底ガイド。入園料580円・営業時間・休園日・駐車場から、ホッキョクグマ「マルル」やアムールトラ「あさま」など見どころ、遊園地・回り方まで実用情報をまとめました。

釧路市動物園のホッキョクグマ
編集部
くしろポータル編集部

釧路市・釧路町在住の編集部が一次情報・公的機関データをもとに執筆。編集方針

この記事のポイント

  • 1釧路市動物園は敷地面積47.8ヘクタールの北海道最大・国内最東端の動物園。哺乳類25種・鳥類21種、計46種を飼育
  • 2入園料は一般580円・中学生以下無料。開園時間は夏期9:30〜16:30、冬期10:00〜15:30、冬季の水曜と年末年始が休園日
  • 3ホッキョクグマ「マルル」やアムールトラ「あさま」など見応えのある動物に加え、遊園地エリアも併設され家族で一日楽しめる

釧路市動物園とは|北海道最大・国内最東端の動物園

釧路市動物園は、1975年に開園した北海道最大の敷地面積を誇る動物園です。総敷地面積は47.8ヘクタールにおよび、国内で最も東に位置する動物園としても知られています。所在地は釧路市阿寒町下仁々志別11番で、市街地から離れた自然豊かな環境の中に園が広がっています。

園内で飼育されている動物は、哺乳類25種・鳥類21種の合計46種(2026年8月時点、公式サイトの飼育動物一覧より)。ホッキョクグマやアムールトラといった猛獣から、エゾヒグマ・エゾシカ・タンチョウなど北海道の自然を象徴する動物まで幅広く展示されています。

この記事では、釧路市動物園を訪れる前に知っておきたい入園料・営業時間・アクセス・見どころの動物・園内の回り方を、公式情報をもとに詳しくまとめます。子連れ家族旅行での動物園の位置づけについては釧路・子連れ家族旅行モデルコースも参考にしてください。

入園料金|お得なパスポート・セット券も

釧路市動物園の入園料は以下の通りです(2026年8月時点、公式サイト掲載情報)。

区分料金備考
一般(1日券)580円中学生以下は無料
団体470円15人以上
年間パスポート1,050円1年間何度でも入園可
動物園+温泉セット1,020円入園料+温泉入浴1回
ファミリーセット1,270円大人入園+子供温泉入浴などの組み合わせ
バスセット1,640円往復バス運賃+入園料
55パス1,030円5施設が5日間有効

中学生以下は無料のため、子連れ家族の実質負担は大人の入園料のみです。動物園に隣接する山花温泉リフレとのセット券もあり、動物園観光と入浴を組み合わせたい場合はお得に利用できます。料金は改定されることがあるため、訪問前に釧路市動物園の公式サイトで最新料金を確認することをおすすめします。

営業時間・休園日

開園時間は季節によって異なります。

  • 4月10日〜10月14日:午前9時30分〜午後4時30分(最終入園は午後4時)
  • 10月15日〜4月9日:午前10時〜午後3時30分(最終入園は午後3時)

休園日は12月から2月の水曜日、および**年末年始(12月29日〜1月2日)**です。夏季は無休で営業していますが、冬季は水曜定休があるため、訪問日と曜日の組み合わせは事前に必ずチェックしましょう。祝日の扱いなど細かい変更がある場合もあるため、直前に公式サイトの開園カレンダーを確認するのが確実です。

アクセスと駐車場

車でのアクセス

  • たんちょう釧路空港から:約7km・車で約11分
  • 釧路空港インターチェンジから:約3km・車で約5分
  • JR釧路駅から:約18km・車で約27分
  • 阿寒湖から:約58km・車で約60分

空港から10分程度と非常に近く、到着後すぐに立ち寄りやすいのが釧路市動物園の大きな利点です。釧路湿原阿寒湖方面へのドライブと組み合わせるモデルコースも組みやすい立地です。

公共交通機関でのアクセス

阿寒バス株式会社が運行する路線バスでアクセスできます。便数や運賃、時刻表は変更されることがあるため、阿寒バス(電話:0154-37-2221)または公式サイトで事前に確認してください。

駐車場

西門前市営駐車場が無料で利用できます(4月10日〜11月3日は西門側駐車場を利用)。駐車可能台数の正確な数値は公式サイトに明記されていないため、繁忙期は早めの到着をおすすめします。

見どころの動物たち

ホッキョクグマ「マルル」

釧路市動物園のホッキョクグマは、メスの「マルル」(2012年12月8日生まれ)です。札幌市円山動物園生まれで、熊本市動植物園での飼育を経て、2025年12月に釧路市動物園へ来園しました。ホッキョクグマは足の裏にも毛が生えており、氷上でも滑りにくい体のつくりが特徴です。国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは「危機的(EN)」に分類されており、気候変動による生息地の減少が課題となっています。展示を通じて野生動物の保全について学べるのも動物園の役割の一つです。

アムールトラ「あさま」

猛獣舎ではオスのアムールトラ「あさま」が飼育されています。2016年10月に長野市茶臼山動物園から来園しました(来園時の体重は約120キログラム)。両親はカザフスタン・アルマティ動物園生まれの個体で、活発な性格として紹介されています。アムールトラは現存するトラの亜種の中でも最大級で、寒冷地に適応した厚い体毛が特徴です。

北海道ゾーンとその他の動物たち

北海道ゾーンでは、エゾヒグマ・エゾシカ・エゾモモンガ・エゾクロテンなど、北海道に生息する動物を中心に観察できます。鳥類ではシマフクロウ・オジロワシ・オオワシ・タンチョウなど、いずれも北海道東部を象徴する希少な種が展示されています。タンチョウの生態や野生下での観察スポットについてはタンチョウ観察ガイドで詳しく解説しています。

このほか、ライオン・チンパンジー・ボルネオオランウータン・レッサーパンダ・アミメキリンなど世界の動物も飼育されており、国内外の動物を一度に楽しめる構成になっています。

園内施設と回り方

園内には、飲み物の自動販売機と軽食スペースを備えた「レストハウス」、予約優先で利用できる「バーベキューコーナー」、お弁当を広げられる「ステージ広場」があります。展示館には売店も併設されており、動物モチーフのグッズなどが購入できます。

図書室・休憩室には絵本を中心とした蔵書があり、冬季は暖房完備で小さな子供連れの休憩にも便利です。授乳室・多目的トイレも園内各所に配置されています。

ベビーカーは有料(200円、保証金300円のうち返却時に100円返金)で貸し出しており、頭がすわっていない乳児には利用できない点に注意してください。車椅子・雨天時の傘の貸し出しは無料です。ペットを連れての入園はできませんが、盲導犬・介助犬などは同伴可能です。

見学の所要時間の目安は約1時間〜1時間半です。園内は起伏があるため、小さな子供連れの場合は休憩を挟みながら回るとよいでしょう。

遊園地エリアの楽しみ方

釧路市動物園には遊園地エリアが併設されており、観覧車やその他のアトラクションを楽しめます。料金体系はチケット制で、観覧車は300円、アポロ2000やティーカップなど100円台のアトラクションも複数あります。全種類乗り放題のフリーパス券も販売されています。

ただし遊園地は季節によって営業状況が変わる場合があり、冬季は休業することもあります。訪問時期の営業状況・料金は公式サイトの最新情報を必ず確認してください。

よくある質問

Q1. 釧路市動物園の入園料はいくらですか?

A: 一般580円で、中学生以下は無料です。団体割引や年間パスポート、温泉とのセット券もあります

Q2. 休園日はいつですか?

A: 12月から2月の水曜日と、年末年始(12月29日〜1月2日)です

Q3. 駐車場はありますか?

A: 西門前市営駐車場が無料で利用できます。台数は公式サイトに記載がないため繁忙期は早めの来園がおすすめです

Q4. 見学にはどのくらい時間がかかりますか?

A: 公式案内では約1時間から1時間半が目安です。子供連れは休憩を挟むとより楽しめます

Q5. ベビーカーや車椅子は借りられますか?

A: ベビーカーは有料200円(保証金300円のうち返却時100円返金)、車椅子は無料で貸し出しています

まとめ|釧路市動物園で北海道の動物に出会う

釧路市動物園は、北海道最大の敷地に46種の動物が暮らす、国内最東端の動物園です。ホッキョクグマの「マルル」やアムールトラの「あさま」といった見応えのある個体に加え、エゾヒグマやタンチョウなど北海道ならではの動物にも出会えます。入園料は580円と手頃で、中学生以下は無料のため家族での訪問にも向いています。

釧路空港から車で約11分という好立地も大きな魅力です。到着日の最初の観光先や、子連れ家族旅行雨の日の子連れスポットの組み合わせ先としても活用しやすいスポットです。訪問前には営業時間・休園日・遊園地の営業状況を公式サイトで確認し、余裕を持って計画を立ててください。

知っておきたいポイント

  • 1入園料は一般580円、中学生以下は無料。年間パスポート(1,050円)や動物園+温泉セット券もある
  • 2休園日は12〜2月の水曜日と年末年始(12月29日〜1月2日)。訪問前に必ず確認を
  • 3駐車場は西門前市営駐車場が無料。釧路空港から車で約11分とアクセスは良好
  • 4見学の目安時間は約1〜1.5時間。ベビーカー貸出(200円)や車椅子貸出(無料)もある
  • 5ホッキョクグマの「マルル」、アムールトラの「あさま」など個体名で覚えると再訪の楽しみが増す
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著者

くしろポータル編集部

最終更新

2026-08-22

本記事は北海道釧路市・釧路町を生活拠点とするくしろポータル編集部が、釧路在住者の視点で執筆。公的機関の一次情報・現地確認・公式サイト・在住者の経験を基にリサーチし、 固有名詞・数値はウェブ検索と公式サイトで二重確認しています。詳しい品質管理プロセスは編集方針をご覧ください。

営業時間・料金などの最新情報は変動の可能性があります。実際に訪問される際は各施設の 公式案内をご確認ください。誤りや古い情報を発見された場合は、お問い合わせまでお知らせください。速やかに確認・修正いたします。