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釧路町 子育て支援まとめ【2026年10月】医療費助成・給食費無償化・保育所入所

釧路町の子育て支援を妊娠・出産から高校生まで時系列で一覧。医療費助成(高校生年代まで)、給食費無償化(令和8年度)、保育所入所、病児保育、学童、給付金を釧路町公式の2026年10月確認分でまとめました。

釧路町の保健福祉センター前で、ベビーカーを押す親と手をつなぐ小学生が並んで歩く様子を描いたイラスト(釧路町の子育て支援)

Illustration: くしろポータル編集部(AI生成イラスト・編集方針)

編集部
くしろポータル編集部

釧路市・釧路町在住の編集部が一次情報・公的機関データをもとに執筆。編集方針

この記事のポイント

  • 1釧路町は高校生年代まで保険適用分の医療費の自己負担がなく、児童手当は所得制限なし。学校給食費の無償化は令和8年度に限った実施で、令和9年度以降は公式ページに記載がない
  • 2妊娠期は出産・子育て応援ギフト(妊娠時5万円・出産後にこども1人につき5万円の2回給付)、妊婦健診の受診票、産前・産後ケア、子育てヘルパー派遣などが使える。保育は保育所入所のほか、乳児等通園支援・一時預かり・病児保育・学童保育がある
  • 3子育て世帯応援給付金(1人5,000円)は2026年9月15日時点の対象で、公務員世帯・妊婦などは申請が必要。制度は年度で変わるため、申請前に釧路町こども応援課(0154-40-5213)で確認したい

釧路町(釧路郡釧路町)に住むと、子育てでどんな支援が受けられるのか。この記事は、妊娠・出産から高校生まで、時期の順に釧路町の制度を一覧できるようにまとめたものです。内容は2026年10月時点で釧路町公式サイトに掲載されている情報にもとづき、金額・対象・窓口・電話は公式の表記どおりに載せています。

釧路市との比較(どちらに住むか)は「釧路市 vs 釧路町 子育て比較」で扱っています。この記事は釧路町の制度の一覧に絞ります。

結論:釧路町の子育て支援制度の一覧

先に全体像を表で確認してください。詳細は時期別の見出しで説明します。

制度対象内容窓口
こども医療費助成高校生相当(満18歳に達する日以後の最初の3月31日)までのこども入院・通院の保険適用分は自己負担なし(申請が必要)こども応援課こども家庭係・各支所
学校給食費の無償化釧路町立小学校・中学校の児童・生徒令和8年4月〜令和9年3月(令和8年度に限り)学校給食センター
出産・子育て応援ギフト釧路町に住所のある妊婦妊娠時に5万円、出産後にこども1人につき5万円こども応援課こども家庭係
不妊治療費等助成婚姻(事実婚含む)し、治療期間の初日における年齢が43歳未満などの方先進不妊治療の医療費と交通費を助成こども応援課こども家庭係
産前・産後ケア妊婦〜産後1歳未満母体ケア・乳児ケア。全コース合わせて12回までネウボラのおうち
妊婦健診・乳幼児健診妊婦・乳幼児受診票による助成、各健診けんこう応援課母子保健係
子育てヘルパー派遣妊娠中〜産後1年未満家事・育児の手伝い。10回までこども応援課子育て安心係
乳児等通園支援(こども誰でも通園制度)0歳6ヶ月〜満3歳未満で保育所等に通っていないこども月10時間まで、1時間300円こども応援課保育係
一時預かり保育1歳〜就学前平日7:00〜18:00こども応援課保育係
保育所等への入所保育の必要性が認められる保護者のこども町立・私立の認可施設こども応援課保育係
病児保育病気の回復期に至らず、当面の症状の急変が認められない場合で、集団保育や家庭での保育ができない期間のこども病児保育施設スクラム(釧路市内)を利用こども応援課保育係
学童保育小学1〜6年生下校時〜午後5時(延長あり)こども応援課保育係
児童手当高校修了前までのこどもを養育する世帯所得制限なし。年6回支給こども応援課こども家庭係・各支所
子育て世帯応援給付金令和8年9月15日時点で町に住所があり、平成20年4月2日以降に出生した児童など対象児童(胎児を含む)1人あたり5,000円こども応援課こども家庭係

窓口の「こども応援課」「けんこう応援課」は、どちらも釧路町保健福祉センター「あいぱーる」(釧路郡釧路町東陽大通西1丁目1番地1)にあります。こども応援課は0154-40-5213、けんこう応援課母子保健係は0154-40-5225です。

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釧路町の子育て支援は何歳から何歳までか

ここからは時期別に見ていきます。受けられる制度は年度や予算で変わることがあります。2026年10月時点の公式ページにもとづく内容です。

妊娠・出産期の支援

出産・子育て応援ギフト(妊婦のための支援給付)

釧路町の出産・子育て応援ギフト事業は、令和7年4月1日から「妊婦のための支援給付事業」に変わりました。申請方法は一部変わりましたが、支給額に変更はないと公式ページに書かれています。

回時期金額
1回目(出産応援ギフト)妊娠時5万円
2回目(子育て応援ギフト)出産後こども1人につき5万円

対象は、申請時点で釧路町に住所があり妊娠届出等を行った妊婦で、他の市区町村から出産・子育て応援交付金(現金やクーポンなど)の給付を受けていない方です。流産・死産等の場合も給付金を受け取れ、その場合は流産等が医療機関等で確認された日以降に申請します。

申請書類は、1回目が妊娠届出時の面談で、2回目が出産後の産婦・新生児訪問時に渡されます。2回目は、希望すれば出産予定日の8週間前の日から申請できます。必要書類は、申請者の本人確認書類の写し、妊婦の本人確認書類、受取口座を確認できる通帳の写しです。

公式ページには「ATMの操作をお願いすることや、支給のために手数料の振込を求めることは絶対にありません」という給付金詐欺への注意も載っています。

伴走型相談(全3回の面談)

釧路町は妊娠期から出産後まで、全3回の面談等を行う伴走型妊産婦相談事業を実施しています。時期は、妊娠届出時、妊娠後期、出産後です。各面談は担当係から対象の方へ案内されます。

相談窓口として、妊娠・出産包括支援センターが2か所あります。

窓口開設時間場所・電話料金
ネウボラのおうち月曜日〜土曜日 9:00〜17:00(日曜・祝日・12/29〜1/3は休み)助産院マタニティアイ内(釧路町曙1丁目1番地14)・0154-37-2110無料
けんこう応援課母子保健係月曜日〜金曜日 8:45〜17:15(土日祝・12/29〜1/3は休み)あいぱーる内・0154-40-5225無料

妊婦健診

妊婦健診では、妊娠の届出時に受診票が交付されます。

  • 妊婦一般健康診査受診票:最大14枚(妊娠届出時の妊娠週数による)
  • 超音波検査受診票:最大11枚(妊娠届出時の妊娠週数による)

受診票は北海道内の医療機関・助産所で使えます。受診票裏面に記載の検査内容は公費負担ですが、医療機関によっては追加の検査や診察内容で自己負担が生じる場合があります。道外へ里帰りする場合は、出産先が決まり次第、里帰りの1か月前を目安に担当係へ手続きに行きます。道外で受診票を使えなかった場合は、最終妊婦健診受診日から1年以内の償還払い申請で同様の助成を受けられます。

産前・産後ケア事業

産前・産後ケア事業の利用には「釧路町ネウボラ事業利用カード」が必要です。母子健康手帳の交付時に渡されるもので、転入等で手元にない場合は担当係へ問い合わせます。

項目内容
対象妊婦〜産後1歳未満
内容母体ケア(相談支援、アロマケア、乳房ケア等)、乳児ケア(沐浴や身体測定等)
コースショートコース・ロングコース・宿泊コース
回数全コース合わせて12回まで(宿泊コースは12回中最大7回まで)。多胎児の場合はこども1人あたり12回まで
場所・申込先ネウボラのおうち(助産院マタニティアイ内)・0154-37-2110(日曜日・祝日は休業)
減免市町村民税非課税世帯などは減額、被保護世帯などは免除(対象の詳細は公式ページ)

キャンセルは、1営業日前の12時までに連絡がないとキャンセル料が発生する場合があります。利用料の金額は、今回確認したページには記載がありませんでした。

不妊治療費等助成

釧路町不妊治療費等助成事業は、医療保険適用の治療と併用して実施された先進不妊治療(厚生労働大臣が定める不妊治療の技術)の費用と交通費を助成します。

  • 医療費:令和7年4月1日以降に実施された1クールの先進不妊治療に要する医療費の全部を助成(令和5年4月1日から令和7年3月31日までの分は一部助成・上限35,000円)
  • 交通費:令和7年4月1日以降の治療は北海道基準額の全部を助成。自宅と医療機関の距離が25kmを超える場合が対象で、1回の治療に対して5回が限度

対象は、次のすべてに当てはまる方です。

  1. 婚姻(事実婚含む)し、いずれかが釧路町に住所を有する
  2. 道内に居住し、体外受精等以外に妊娠が不能と医師が判断した
  3. 先進不妊治療を実施できる指定医療機関で検査された方等
  4. 先進不妊治療を受けた治療期間の初日における年齢が43歳未満である方

申請には、本人確認書類、検査・治療等の領収書と診療明細書、医療機関からの証明書(釧路町不妊治療等助成事業受診等証明書)が必要です。申請場所は保健福祉センターあいぱーるのこども応援課こども家庭係です。

出産育児一時金(国民健康保険)

国民健康保険の出産育児一時金は、原則50万円(本人給付分48万8千円と産科医療補償制度掛金分1万2千円)です。出産の日に被保険者であること、妊娠4ヶ月(85日)を超える出産であることが要件で、窓口は住民課保険年金係(0154-62-2117)です。町公式ページの更新日は2023年4月7日です。

乳幼児期(0〜2歳)の支援

乳幼児健診とフッ素塗布

乳幼児健康診査は次の時期に行われ、確認できた範囲ではいずれも費用は無料です。

健診等対象場所
乳児健康診査(前期)生後3〜5ヶ月未満児指定医療機関
7ヶ月児育児相談生後6〜7ヶ月児あいぱーる
乳児健康診査(後期)生後9〜10ヶ月未満児指定医療機関
1歳6ヶ月児健康診査1歳6ヵ月〜2歳未満児あいぱーる
3歳児健康診査3歳〜4歳未満児あいぱーる
フッ素塗布1歳〜2歳7ヶ月児町内歯科医院

7ヶ月児育児相談以降は個別に案内が届きます。フッ素塗布は、1歳の誕生月に無料券の案内があります。窓口はけんこう応援課母子保健係(0154-40-5225)です。

子育てヘルパー派遣事業

子育てヘルパー派遣事業は、産前・産後の家庭に子育て経験者を派遣し、育児(授乳、おむつ交換、沐浴介助、きょうだいの世話)や家事(食事の準備・後片付け、洗濯、掃除、買い物、受診や買い出しに伴う外出のサポート等)を手伝うサービスです。

項目内容
対象妊娠中〜産後1年未満
回数10回まで(多胎児の場合はこども1人あたり10回まで)
実施日時月〜土曜日(日・祝日は除く)午前9時〜午後5時
料金(1回あたり60分以内)課税世帯590円、非課税世帯・課税世帯ひとり親290円、生活保護受給世帯・非課税ひとり親は無料
申込実施事業者の株式会社そよかぜ(釧路町中央4丁目1番地1・65-1339)へ電話。利用希望日の1週間以上前まで

市外局番の無い番号は、公式ページの表記どおりです。料金は利用時に事業者へ直接支払います。外出支援の場合は必要な時間分を利用でき、料金は1時間ごとに上記金額がかかります。問い合わせ先はこども応援課子育て安心係(0154-40-5213)です。

乳児等通園支援(こども誰でも通園制度)

乳児等通園支援事業は、就労要件を問わず、時間単位で柔軟に利用できる通園給付です。

項目内容
対象0歳6ヶ月〜満3歳未満で、保育所等に通っていないこども(認可外保育施設に通っているこどもは対象)
利用時間こども1人につき月10時間まで。残した時間は翌月に繰り越せない
利用料こども1人につき1時間300円(給食代・おやつ代など実費負担の場合あり)。生活保護世帯・市町村民税非課税世帯などは減免があり、世帯区分ごとの金額は公式ページの表で確認
町内実施施設(令和8年4月時点)白梅幼稚園(釧路町中央8丁目91番地・0154-40-3050)、一般型(独立実施型)、9:00〜14:00
利用申請こども家庭庁の「つうえんポータル」から

公式ページによると、実施方法には一般型(在園児合同型・専用室独立実施型)と余裕活用型があります。余裕活用型は、保育所等のクラス定員が埋まると利用できなくなります。

一時預かり保育

一時預かり保育は、就労、入院通院、上のお子さんの参観、リフレッシュ等でこどもを預けられる制度です。

  • 場所:さくら保育園子育て支援センター(東陽西1丁目24番地)
  • 保育時間:平日7:00〜18:00(初回は原則3時間程度、私的理由の場合は8時間未満)
  • 定員:一日おおむね2人(定員に達している場合はキャンセル待ち、またはお断りの場合あり)
  • 対象:1歳〜就学前で、離乳食が完了し歩行が可能、集団生活に適応できるお子さん

手順は、見学(080-1866-9789)、こども応援課保育係で登録申請、面談、承諾書の送付の順です。登録の有効期間は決定日から6ヶ月後の月末まで(求職活動での利用は3ヶ月間)で、利用希望日の2週間前までの申込みが必要です。

子育て支援センター

子育て支援センターは、乳幼児と保護者が交流し、子育ての不安や悩みを相談できる場所です。町内の2か所に設置されています。

施設場所主な内容
つくし保育所子育て支援センター光和3丁目10番地なかよし広場(月〜木曜日 9:30〜11:30・14:00〜15:30、金曜日 14:00〜15:30)、ホールあそび、子育て講座、Baby school
さくら保育園子育て支援センター東陽西1丁目24番地1子育てスペース開放(月〜金曜日 9:30〜12:00・15:00〜16:30)、子育て講座

子育て講座やBaby schoolは申込みが必要です。Baby schoolは釧路町在住の0歳とその保護者が対象で、年1回(1クール3回)です。

保育所入所と、保育・預かりの選択肢

釧路町の認可保育所等

保育所等への入所条件・入所手続きのページによると、町には3つの町立保育所、3つの私立保育園、1つの私立認定こども園、2つの私立小規模保育事業所があります。電話番号は公式表記のまま載せます。

施設所在地電話定員開所時間受入年齢
つくし保育所(町立)光和3丁目10番地36-4698100名7:30〜18:30(月〜土)生後6ヵ月から
昆布森はまなす保育所(町立)昆布森3丁目104番地63-237040名8:00〜17:00(月〜金)2歳から
むつみ保育園(私立)睦3丁目1番地1036-440860名7:30〜18:30(月〜土)生後3ヵ月から
すみれ保育園(私立)遠矢6丁目20番地40-250440名7:30〜18:30(月〜土)生後3ヵ月から
さくら保育園(私立)東陽西1丁目24番地40-525260名7:00〜18:00(月〜土)、18:00〜19:00の延長保育有生後57日から
認定こども園 釧路めぐみ幼稚園(私立)雪里1番地439-375150名7:30〜18:30(月〜金)1歳6ヶ月から
小規模保育事業所 カムキッズ保育園(私立)桂4丁目13番地37-993117名7:30〜18:30(月〜土)生後3ヵ月から2歳児まで
小規模保育事業所 かつら保育園(私立)桂2丁目29番地164-634412名7:30〜18:30(月〜土)生後3ヵ月から2歳児まで

市外局番の無い番号は、公式ページの表記どおりです。

このほか、知方学へき地保育所(町立・大字仙鳳趾村字知方学41番地)が、開所期間4月16日〜12月20日、受入年齢2歳4ヶ月からで運営されています。問い合わせはこども応援課保育係(40-5213)で、対象世帯へは係から通知されます。

入所の要件

保護者のいずれもが次の事由に当てはまり、家庭で保育できないと認められる場合に、保育の必要性が認められます。主な事由は次のとおりです。

事由要件の抜粋
就労1日4時間以上かつ週3日以上、月48時間以上の就労(最低基準)
育児休業母の出産を理由に入所していた児童が継続して入所を予定している場合。出産した子が1歳に到達する月末まで
妊娠・出産出産予定月とその前後2ヶ月間の最大5ヶ月間
求職活動1年度につき最大3ヶ月間(原則、生後6ヶ月以上の児童に限る)
就学通学期間中のみ

病気・障がい、同居親族の介護または看護、災害復旧、児童虐待、DV被害なども事由に含まれます。事由や労働時間により、利用時間は保育標準時間(最長11時間)と保育短時間(最長8時間)に区分されます。

申込みの流れ

  1. 申込書類(教育・保育給付認定申請書、児童の健康調査票、保育所等入所申込者実態調査書)と、就労証明書など入所要件を明らかにする書類を用意する。
  2. 4月入所の場合は、期間内に電話で予約し、受付・面談を受ける。
  3. 申込書類の提出先はこども応援課保育係(あいぱーる内)のみ。
  4. 申込数が受入可能人数を超えた場合は、基準点数表にもとづき点数の高い順に選考される。
  5. 保育所(園)での面談後に入所が決定した場合、「支給認定証及び教育・保育給付認定決定通知書」が送付される。

令和8年4月入所の受付期間は、電話予約が令和7年12月8日〜令和8年1月20日、受付・面談が令和8年1月7日〜1月20日でした。間に合わなかった場合の最終受付日は令和8年2月13日でした。途中入所は入所希望月の前月5日までで、空き状況により受付が決まります。令和9年4月入所の日程は、今回確認したページには載っていないため、町報または保育係へ確認してください。

保育料(利用者負担額)は、世帯の収入や児童の年齢、市町村民税所得割課税額で決まります。

病児保育

釧路町では、釧路市との協定により、病児保育施設スクラムの基本的な利用料が、2024年4月から釧路市と同額で利用できます。施設は釧路市新栄町20-15にあり、問い合わせは080-4501-9570です。料金や保育時間は実施主体の施設ホームページで確認します。町内ではなく釧路市内の施設を使う制度である点に注意してください。

子育て短期支援(ショートステイ・トワイライトステイ)

子育て短期支援事業は、保護者の疾病・仕事などで家庭での養育が一時的に難しいとき、社会福祉法人釧路まりも学園(釧路市白樺台2-2-9)で、こどもを預かる事業です。対象は18歳未満で、利用の2週間前までにあいぱーるへ申請します。

  • ショートステイ:1回につき7日以内。1日あたり課税世帯は2歳未満5,350円・2歳以上2,750円
  • トワイライトステイ:平日(月〜土)午後5時〜10時、休日(日曜・祝祭日)午前8時〜午後10時。課税世帯は平日750円・休日1,350円

非課税世帯・ひとり親世帯等の料金は、公式ページの表で確認してください。

小学生(6〜12歳)の支援

学校給食費の無償化(令和8年度に限り)

学校給食費の保護者負担軽減(無償化)は、釧路町立小学校・中学校に在籍する児童・生徒が対象です。

項目内容
実施期間令和8年4月から令和9年3月(令和8年度に限り)
対象者釧路町立小学校・中学校に在籍する児童・生徒
対象外生活保護費の適用を受けている児童生徒(生活保護費により給食費の支給を受けているため)
窓口釧路町教育委員会学校給食センター(釧路郡釧路町富原2番地・0154-62-2738)

大切なのは「令和8年度に限り」と明記されている点です。令和9年度以降も続くかどうかは、今回確認したページには書かれていません。令和7年度分の同名のページ(令和7年4月〜令和8年3月・令和7年度に限り)も公式サイトに残っています。学校の教育費支援は「釧路町の学校・教育費支援」もあわせて参照してください。

学童保育

学童保育事業は、小学1〜6年生が対象で、保護者が労働等で留守家庭となる時間帯に、児童福祉施設で遊びや生活の場を提供します。実施場所は、睦児童館、遠矢児童館、さくら学童、キッズベースかつらの4か所です。

日時間
月曜日〜金曜日下校時〜午後5時(午後6時までの延長有・別途申込が必要)
土曜日午前8時〜午後5時(別途申込が必要。午後6時までの延長有・別途申込が必要)
春・夏・冬休み(土曜日を除く)、その他休校日午前8時〜午後5時(午後6時までの延長有・別途申込が必要)

キッズベースかつらは、午後6時以降などの有償延長があります。日曜日、国民の祝日、年末年始(12/29〜1/3)、館内整理日、振替休日などは学童保育の休日です。

入会は、学校・児童館・自宅間を徒歩で通える距離内に住む児童が対象で、低学年が優先されます。保護者の就労、病気・障がい、妊娠・出産間近、介護、災害復旧、就労に必要な免許・資格取得のための通学などが入会要件です。4月入会の場合、入会申請書等の受付期間は令和8年1月23日〜1月31日でした(各学童保育施設で配布・受付)。途中入会は、空き状況により受付できない場合があるため、随時係へ問い合わせます。

施設所在地・電話
睦児童館釧路町睦3丁目3番地10(0154-36-4416)
遠矢児童館釧路町南陽台6丁目52番地(0154-40-2474)
さくら保育園(さくら学童)釧路町東陽西1丁目24番地1(0154-65-5680)
キッズベースかつら釧路町桂2丁目29番地1(090-1620-6344)

児童館は、学童保育を利用しない人も利用できます。

全年齢(高校生まで)にかかわる支援

こども医療費助成

こども医療費助成は、令和5年8月から高校生相当(満18歳に達する日以後の最初の3月31日)までの医療費を助成しています。高校等に進学・在学していない方、就労により被保険者となった方、婚姻した方も対象です。

項目内容
対象釧路町に住民登録または外国人登録をしている世帯で、健康保険に加入している高校生相当までのこども
助成内容入院・通院の保険適用分は全額助成(自己負担なし)
自己負担入院時の食事代、保険適用外のもの(病衣代や文書料等)は自己負担
申請先こども応援課こども家庭係(あいぱーる内)・各支所窓口
申請に必要なもの対象のこどもの健康保険の記号・番号がわかるもの、個人番号がわかるもの(保護者・対象児童分)、本人確認書類

対象とならない方は、生活保護を受給している方、里親委託・児童福祉施設入所で医療の給付を受けている方、ひとり親家庭等医療・重度心身障がい者医療の助成を受けている方です。

受給者証の有効期限は、年度内に3歳になる子は誕生月の末日まで、小学校就学時(年長)は小学校入学直前の3月31日まで、中学校就学時(小6)は中学校入学直前の3月31日までです。更新手続きがあるのは「小学校就学時(年長)」と「中学校就学時(小6)」の対象者のみで、期限前に書類が郵送されます。

北海道外の病院を受診した場合や、受給者証を持参せず窓口で自己負担分を支払った場合は、領収書の原本・通帳またはキャッシュカード・個人番号がわかるものを持って町へ申請すると、払い戻しを受けられます。住所・氏名・健康保険の変更や転出の際も手続きが必要です。

ひとり親家庭等の場合は、別にひとり親家庭等医療費助成があります。18歳(高校卒業相当)のこどもの保険適用分は全額助成で、所得制限などの要件は公式ページで確認してください。

児童手当

児童手当は、18歳になった日以降最初の3月31日までのこどもを養育している世帯が対象で、所得制限はありません。町公式ページの更新日は2025年6月18日です。

区分支給月額
0歳〜3歳未満15,000円(第3子以降は30,000円)
3歳以上〜高校生相当10,000円(第3子以降は30,000円)

年6回(2月・4月・6月・8月・10月・12月)、各前月までの2か月分が支給されます。第3子以降の手当算定対象者は大学生相当までです。

出生や転入のときは、出生日の翌日(転入は前住所地の転出予定日の翌日)から15日以内に認定請求が必要です。里帰り出産でも、釧路町での認定請求が必要です。公務員の方は勤務先へ直接申請します。申請先はこども応援課こども家庭係(あいぱーる内)・各支所窓口です。

子育て世帯応援給付金

釧路町子育て世帯応援給付金は、物価高への独自対策として行われる、町の給付金です。2026年9月15日付の公式ページによる内容は次のとおりです。

項目内容
給付額対象児童(胎児)1人あたり5,000円
対象児童令和8年9月15日時点で町に住所を有する者が扶養している児童のうち、平成20年4月2日以降に出生した児童
対象の妊婦令和8年9月15日時点で町に住所を有する妊婦の胎児。令和8年9月16日から令和9年2月28日までに転入などで新たに町が確認した妊婦の胎児
受給権者児童手当の受給者またはその配偶者。胎児の場合は妊婦本人

釧路町から児童手当を受給している世帯は、申し出がない限り児童手当の支給口座に給付されるため、申請は不要です。公務員世帯や妊婦の方は申請が必要で、釧路町が児童手当を支給していない世帯には、10月に申請書が送られます。転入などで新たに確認される妊婦の胎児は、給付金担当窓口で妊婦であることの届出が必要で、転入等の手続きのみでは対象になりません。

2026年10月1日時点で、この給付金は終了したとは書かれていません。公式ページの記事有効期限は2027年3月1日です。振込日や受付期限は今回確認した範囲では載っていないため、こども家庭係(0154-40-5213)へ確認してください。

夜間・休日に子どもが急に具合が悪くなったとき

夜間・休日における診療のページでは、次の窓口が案内されています。

窓口内容
小児救急電話相談短縮ダイヤル#8000または011-232-1599。毎日午後7時〜翌午前8時。看護師や医師から助言を受けられる
夜間の内科・小児科釧路市休日夜間急病センター。受付は午後6時30分〜翌午前6時30分、診療は午後7時〜翌午前7時
休日の内科・小児科同センター。土曜日は受付午後1時30分〜4時30分・診療午後2時〜5時、日曜・祝日は受付午前8時30分〜午後4時30分・診療午前9時〜午後5時
外科釧路市の医療機関が当番制で診療

釧路町の住民も、釧路市の休日夜間急病センターを使う案内になっています。病院探しは「釧路の病院・医療機関ガイド」も利用できます。

計画・条例と冊子

釧路町は、地域社会全体でこどもと子育て家庭を見守り支える「釧路町こども基本条例」を定めています。また「釧路町こども計画」を策定しており、計画期間は令和8年度〜令和11年度(4年間)です。基本理念は「すべてのこども・若者と家庭が地域の温もりの中で夢と希望を育んでいけるまち」と公式ページに書かれています。

制度をまとめた冊子として、令和8年度母子保健・子育て支援のしおり(PDF)が公開されています。引っ越し前に一度目を通すと、窓口や手続きの全体像をつかめます。

注意点

  • 制度の金額・対象・期間は、年度や予算で変わります。特に学校給食費の無償化は令和8年度に限った実施です。
  • 釧路市と釧路町は別の自治体です。窓口も制度も別です。病児保育のように、町の制度で釧路市内の施設を使う場合もあります。
  • 引っ越しが決まったら、児童手当は転入の場合、前住所地の転出予定日の翌日から15日以内に認定請求が必要です。こども医療費助成は申請が必要なので、早めに窓口へ行きます。
  • 町内の移住支援は支援制度検索で探せます。移住そのものの手続きは「釧路町への移住」、暮らしの全体は「釧路町の暮らしガイド」、移住ハブは「移住・定住ハブ」にまとめています。

Q1. 釧路町の医療費助成は高校生まで受けられますか?

A: 高校生相当(満18歳に達する日以後の最初の3月31日)まで、保険適用分の入院・通院費は自己負担がありませんが、申請が必要で、入院時の食事代や保険適用外の費用は自己負担です。

Q2. 釧路町の給食費無償化はいつまでですか?

A: 釧路町立小学校・中学校の学校給食費の無償化は、令和8年4月から令和9年3月までの令和8年度に限った実施で、令和9年度以降については確認したページに記載がありません。

Q3. 釧路町の保育所入所に必要な就労時間は?

A: 就労の場合の最低基準は、1日4時間以上かつ週3日以上、月48時間以上で、申込書類の提出先はこども応援課保育係(あいぱーる内)のみです。

Q4. 釧路町で病児保育は使えますか?

A: 釧路市の病児保育施設スクラム(釧路市新栄町20-15)を、2024年4月から釧路市と同額の基本利用料で利用でき、問い合わせは080-4501-9570、町側の窓口はこども応援課保育係です。

Q5. 釧路町の学童保育はいつ申し込みますか?

A: 令和8年4月入会の受付期間は令和8年1月23日から1月31日で各学童保育施設で受け付けられ、途中入会は空き状況によるため随時こども応援課保育係へ問い合わせます。

Q6. 釧路町の子育て世帯応援給付金は申請が必要ですか?

A: 釧路町から児童手当を受給している世帯は申請不要で、公務員世帯や妊婦の方は申請が必要で、1人あたり5,000円です。

相談窓口

窓口担当電話
こども応援課こども家庭係医療費助成、児童手当、出産・子育て応援ギフト、不妊治療費等助成、子育て世帯応援給付金0154-40-5213
こども応援課保育係保育所入所、一時預かり、病児保育、学童保育、乳児等通園支援、子育て支援センター0154-40-5213
こども応援課子育て安心係子育てヘルパー派遣、子育て短期支援、こども基本条例・計画0154-40-5213
けんこう応援課母子保健係妊婦健診、乳幼児健診、産前・産後ケア、伴走型相談0154-40-5225
学校給食センター学校給食費の無償化0154-62-2738
住民課保険年金係出産育児一時金、夜間・休日診療の案内0154-62-2117

所在地は、こども応援課・けんこう応援課がいずれも釧路郡釧路町東陽大通西1丁目1番地1(あいぱーる)、住民課が釧路郡釧路町別保1丁目1番地(役場)です。

※本記事は2026年10月1日時点で各公式ページを確認した内容です。制度の金額・要件・受付状況は変わるため、申請前に必ず担当窓口へ確認してください。

知っておきたいポイント

  • 1釧路町のこども医療費助成は、高校生相当(満18歳に達する日以後の最初の3月31日)まで保険適用分の自己負担がなく、申請が必要(釧路町公式)
  • 2学校給食費の無償化は、令和8年4月から令和9年3月までの令和8年度に限った実施(釧路町公式)
  • 3出産・子育て応援ギフトは、妊娠時に5万円、出産後にこども1人につき5万円(釧路町公式)
  • 4子育て世帯応援給付金は、対象児童(胎児を含む)1人あたり5,000円。児童手当を釧路町から受給している世帯は申請不要(釧路町公式)

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この記事の信頼性について

著者

くしろポータル編集部

最終更新

2026-10-01

出典の最終確認

2026-10-01

本記事は北海道釧路市・釧路町を生活拠点とするくしろポータル編集部が、釧路在住者の視点で執筆。公的機関の一次情報・現地確認・公式サイト・在住者の経験を基にリサーチし、 固有名詞・数値は公式サイト等の一次情報で確認し、確認に使った情報源は下の「参考にした公式情報」に掲載しています。詳しい品質管理プロセスは編集方針をご覧ください。

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